こんにちは、A.Tsukasaです。
あなたはブログ執筆をしたり、簡単なメモを取ったり、ガッツリ長文の文章を書いたりした経験はありますか?
「いつもブログ記事を書いてます!」
「通学・通勤途中で、スマホでメモを取ったりしてます!」
「ガッツリ何万文字の教材(書籍)を書いてます!」
などなど、様々かもしれません。
今回はそんなあなたにオススメしたい「アプリ」があります。
それは「Bear」というアプリです。
「え、クマ?」
と思われたかもしれませんが、このアプリではクマさんがアプリの「顔(モデル)」になっています(笑。
熊本県の「くまモン」みたいな感じです。
とは言っても、
「メモアプリ(テキストエディタ)なんてどれも一緒じゃない?」
と思われたかもしれません。
しかし、この「Bear」というアプリは、その他の「テキストエディタ(メモアプリ)」とは明らかに「性能面」「使いやすさ」が段違いなんです。
なので、今回はその「Bear」の魅力を”あなた”に余す事なくお伝えしていきたいと思います。
今回の記事を読み終わっている頃には、
「Bearって凄くない!」
と、きっと思って頂けるはずです。
それでは、早速いってみましょう!
Macアプリ「Bear」ってそもそもナニ?
はじめに、「Bear」についての説明を少しだけさせて頂けたらと思います。
Bearとは、Mac専用のテキストエディタアプリの事です。
ここで、
「Windowsの私はどうすれば・・・。」
といった心の声が聞こえたきたような気がします・・・(苦笑。
なので、今回はこれを機に「Bear」の魅力を十分に感じてもらった上で、あなたがこの記事を読み終わった後に、Macのパソコンを購入して頂く位の気持ちで書いていきたいと思います♪
もちろん、Bearは単なるテキストエディタのアプリではありません。
Bearは簡単なメモを取ったり、本・ブログ・長文を執筆したりなど、役立つ機能が盛り沢山なんです。
とりわけ、
・毎日ブログの記事を書いている
・長文の原稿を執筆している
上記のような状況であれば、Bearはあなたの「文章を書く(文章で伝える)」活動をもっともっと有意義なものにしてくれます。
なので、ここからは私自身がBearを1年間使った経験をもとに、”Bearの良いところ6選”を一つずつ紹介していきたいと思います。
シンプルで美しい見た目(UI)・動作の快適さ。
私はあなたに「Bearってどこが良いの?」と聞かれたら、まずこう即答します。
「とにかくシンプルで美しい」
まるで、女性を例えているかのように思われてしまうかもしれません。
しかし、それくらいBearは、他のテキストエディタに比べて『シンプルで美しい』かつ『快適』に使えるんです。
実際に、Bearは以下の画像の通り、テキストエディタの中でも非常にシンプルな見た目(UI)になっているかと思います。
<Bear 操作画面>
少し可愛いらしい感じもしますが、勿論男性ユーザーでも使えますので安心してくださいね!
また、見た目の通り、Bearはその操作性についても非常に快適な使いご心地です。
余分な機能がまるっきり付いてないので、ダウンロードして少し触っただけでも直ぐに慣れちゃう程、直感的に使えます。
ただ、機能面では「Word(Googleドキュメント)」に比べてしまうと、物足りなさが少し「ある」感じです。
しかし、ブログを執筆したり、長文(原稿)を執筆したりするだけであれば、Bearでそういった機能が足りなくて困ることは、ほとんどありません。
当の私も1年間Bearを使用し(愛用し)、ブログなどの原稿を書いてきましたが、機能面で困った事は一度もありませんでした。
なので、Bearは「書く」事にとことん集中出来ちゃうわけです。
後に詳しくご紹介させて頂きますが、Bearは自分好みで背景・フォント・フォントサイズを調整出来るので、「書く」事に集中するための”環境設定”も『自分』で行えます。
だからこそ、この『美しさ』と『動作の快適さ』は、Bearを語る上で絶対に外せない”要素”なんです。
目次を作成すれば、それはまるで本の目次。
これは言葉で長く説明をするよりも、実際に以下の画像を見て頂いた方が「イメージ」が湧きやすいかなと思います。
<Bear 目次作成>
上記のように、Bearは「本の目次」のようなものを簡単に作成する事が出来ます。
実際に、上記の「Bear 第1章」をクリックすれば、その該当のメモ(ページ)に「ジャンプ」し、その内容を瞬時に反映してくれます。
例えば、メモの数がどんどん増えてしまうと、メモを管理するのが少し難しくなってきちゃいますよね。
ちゃんと整理しておかないと、私も「どこに何があったかなー」と迷ってしまう時がよくあります(笑。
そうならないためにも、Bearは
「どこに何があるのか」
を、このような目次を活用する事によって「あなたの作ったメモはここだよ!」と教えてくれるわけです。
もちろん、このような目次を作成せずとも、
「私は整理整頓が得意なんです!」
「記憶力抜群なんです!」
という状態をキープ出来るなら、この機能は活用しなくても大丈夫かもしれません。
ただ、やはり便利な機能は使い倒すに越した事はないと思います。
なので、もしもあなたが
「大量にこれからメモをしていきたい」
「ブログ記事・原稿(教材)を章単位で書いていきたい」
「過去のブログ記事・原稿を目次にしてまとめおきたい」
とお考えながら、この機能は十分に活用して頂けるはずです。
マークダウン記法でWordPressの原稿執筆。
そもそも、「マークダウン記法って何?」と思われたかもしれませんので、簡単に補足をさせて頂きます。
[box class=”box3″]マークダウン記法:** 太字 **HTML:<strong>太字</ strong>[/box]
WordPressでブログ記事を装飾する際は、上記の『HTML』が主に使われている事が多いかと思います。
しかし、マークダウン記法では「**」等の記号で、装飾したい「文字」を囲む事によって、太字にしたり、下線を引いたりする事が出来るんです。
Bearはこの「マークダウン記法」を採用しています。
なので、ブログ記事を執筆する際の
・見出し
・太文字
・下線
などの装飾は、Bearで原稿を執筆する(下書きする)段階で、ほぼ完成させられるという事です。
もちろん、「Word」や「Google ドキュメント」等で下書きをするのも、私は十分「アリ」だと思います。
ただ、あなたがマークダウン記法で投稿するのが特段イヤでなければ、Bearでブログの記事を執筆した方が、作業効率・時間効率的に「断然楽だし、早い」です!
やはり、Wordにしろ、Googleドキュメントにしろ(何かしらのクラウドサービスにしろ)、そのソフトやサービスを稼働させるまでの時間は、案外バカに出来ません。
一分一秒でも、その時間を有効活用して、読者さんを満足させられる記事を作成する時間に割り当てた方が、効率的ですし、読者さんに喜んでくれる記事になっていくはずだからです。
Bearであれば、その稼働時間は3秒も掛かりません。
であれば、Bearでブログ記事の執筆をするという選択肢は、あなたにとっても、読者にとっても「嬉しい」事尽めなんです。
「この記事は面白かった!」
「この記事は役に立った!」
このように思ってもらえるような選択肢として「Bear」を使って頂ければ、Bearはあなたの記事(原稿)をよりグレードアップしてくれるツールになり得るという事です!
Bearは有料版でもコストパフォーマンスが最高。
ここからは有料オプションの機能になってしまうのですが、だとしても私はあなたに「Bearの魅力を最後まで伝えたい!」という想いがあります。
<Bear 有料オプション>
ここまでくるとBearの中の人と思われてしまうかもしれませんが、私はBearの開発者でも、広報の人でもありませんのでご安心ください(笑。
もしも、あなたがたとえ有料でも便利な機能を「どんどん使っていきたい!」とお考えながら、是非参考にしてみてくださいね(有料とは言っても、以下の追加機能が月額¥150で済むのであれば、私は破格の安さだと思います)。
主に、Bearの有料オプションでは、3つの機能が追加で使えるようになります。
1.可愛らしいテーマからカッコいいテーマまで自由に選べる
2.すべてのデバイス間でメモを同期
3.メモをWord・PDFなどに変換出来るエクスポート機能
それでは、一つずつ説明をしていきます。
1. 可愛らしいテーマからカッコいいテーマまで自由に選べる
「なんか黒字に白地の画面は飽きたなー」
と、あなたは一回でもこのような経験をした事はありませんか。
とりわけ、あなたがブログ記事で長文の執筆や、長文(長編)の原稿執筆などを経験されていたら、一度は上記のような気持ちにをなった事があるかもしれません。
ちなみに、私は黒字に白地の画面は、もう見飽きてしまいました・・・(笑。
で、こんな時に、Bearは背景をガラリと変える事が出来ちゃうんです。
例えば、黒字に白地が見飽きてしまったら、
<Bear 背景テーマ>
このように画面を切り替えて、Bearは「文字を書く」作業の手助けをしてくれます。
「あーなんか集中出来ないー。」
「少し目が疲れてきちゃった・・・。」
もしも、あなたが上記のような気持ちを一度でも抱いた事があれば、この機能がどこかのタイミングで「あなたの集中力」を取り戻してくれる”キッカケ”になるかもしません!
ちなみに、背景が「黒色」、文字が「白字」は、心理学的に集中力を高めてくれる効果もあるそうなので、この背景テーマは個人的に物凄くオススメです。
2.すべてのデバイス間でメモを同期
「通勤・通学のスキマ時間も無駄にしたくない」
「スキマ時間を原稿の見直しとかに有効活用していきたい」
そんな経験をされた事があれば、この機能は十分活用して頂けると思います。
Macのパソコン以外にも、iPhoneやiPadのデバイスで編集を行なったり、アイディアをメモしたりする事が、簡単に出来るからです。
私はこの機能を使い倒して、電車の移動時間だけで「原稿の手直し(推敲)」を終わらせた事も何度かありました(笑。
もしかすれば、今あなたに読んで頂いているこの記事の推敲も、私がスキマ時間だけで完成させたものかもしれません。
そういったスキマ時間を有効活用してこそ、質の高い記事を読者に届ける事にも繋がるという事です。
3.メモをWord・PDFなどに変換出来るエクスポート機能
Bearでは作成したメモをWordにおこしたり、PDFにおこしたりする事も可能です。
もちろん、一旦Bearで作成したメモをコピーアンドペーストし、Wordに貼り付け、PDFにおこす事も普通に出来ると思います。
しかし、それって
「やっぱり、めんどくさい」
わけです(笑。
どうせなら、こういった一連の作業は「一回で済ませたいなー(効率化したいなー)」と考えてしまうのが、人間ではないでしょうか。
その願いBearがチャチャっと叶えてくれます。
Bearでは以下の画像の「PDF」をクリックすれば、後は保存するだけで「PDF」に変換(エクスポート)する事が出来ちゃうんです。
<Bearのエクスポート機能>
また、
「俺はマークダウン記法なんか使いたくない!HTML形式が好きなんだ!」
というあなたは、HTML形式でエクスポートする事も出来るので安心してくださいね。
以上で、Bearに関する魅力は全て”あなたに”お伝えさせて頂きました。
後はここまでの説明を通して、
「それなら、一度Bearを使ってみようかな。」
とあなたに思って頂けたら、何よりも嬉しいです。
以下にBearをダウンロードする事が出来るページも、併せてご用意させて頂きました。
それでは、今回は「Bear」についての記事をご購読して頂き、ありがとうございました。
次の記事でまたお会いしましょう!
by A.Tsukasa